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リアルな和紙テープ(マスキングテープ)

*この記事は2012年2月に書かれた記事で、情報が古い場合があります
*2013年4月に再編集

和紙テープを作る

 使用するキットの中から1枚ペーパーを選びます。ギザギザとか、ドットとか幾何学模様が使いやすいです。


↑ 多角形選択ツールで、上下の直線の部分のみシフトキーを押しながらクリック、その他はテキトーにざくざくとクリックして最後はダブルクリックすると範囲選択が確定されます。それをコピペ。
大きめに範囲選択して、貼り付けてから50%程に縮小すると楽です。ギザギザをもーっと細かくするとリアルになりますし、あるいは規則正しくして、テープカッターで切った風にしても良いかも。または「なげなわツール」を使って滑らかなラインにして手で千切った感じもイイ!この場合は、一旦長方形に切ってから、両端を「なげなわツール」で選択、削除。

 貼り付けたら、透明度を75%くらいにします。少し背景が透けて見えて、和紙テープっぽくなります。

和紙テープをよりリアルに

 One Little Birdで紹介されていたテクニックを使います。



↑ 上がただ貼っただけの画像で、次の画像が和紙テープをリアルに見せるチュートリアルを行った結果です。

 上の紙(画像の黄色の部分)を覆い焼きツールを使って薄く、下の紙(画像の赤色の部分)を焼き込みツールを使って濃くし、重なった部分を強調してあります。紙にピタっと貼り付いている感じになっていますね。

 クローズアップして見ると、強調しすぎてイマイチに見えますけど、ギャラリー用に縮小(または印刷)すると目立たないので、強めにしておいてOKかと思います(ドロップシャドウなどの効果も)
レイアウトの中にあるとほとんどわからないけど、こういう細かいこだわりがリアルな見た目に繋がるんだね~すごいです。リンク先に行くとビデオチュートリアルがあるのでわかりやすいと思います^^

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